中学受験のモチベーションアップを図るべく、駒場東邦文化祭に申し込んだのは先月初めのことでした。
抽選だったのでダメ元での申し込みでしたが、当選のメールが10月の終わり頃にきました。
ありがたや~(*´人`*)
中学校の文化祭自体が初めての息子はとっても楽しみにしていました。
当初、私が一緒に行く予定でしたが、娘の用事が出来てしまい当日は主人と行くことになりました。
駒東文化祭、行ってみたかったので残念でしたが、息子(と主人)が帰宅するなり文化祭でのことを色々と教えてくれました。
二人が訪れたのは以下の11のブース。
- 物理部
- 天文部
- 日本之城研究会
- クイズ研究会
- 奇術同好会
- 航空研究会
- 鉄道研究会
- 駒東のアソビ大全
- 機械工作
- バンド部屋
- あなたはこの部屋から脱出できるか
その中でも1番面白かったのは物理部だったみたいです。
物理部といってもその活動は幅広いようで
- パソコンプログラミング
- 自作のUFOキャッチャー
- 自作の巨大ピタゴラ装置
- 理科実験
- 世界一無駄なロボット
などなど、色々見せてもらったようでした。
2番目に面白かったのは奇術同好会。
トランプマジックが面白かったようです。笑
天文部の自作のプラネタリウムも良かったと話してくれました。
最後にラジコンの世界に行く前に、余った時間で入ったクイズ研究会の勝ち抜き早押しクイズで、途中から中学生が参加してきてなかなか抜けられなくなった結果、ラジコンの世界に行くことは叶わなかったようです(笑)
早押しクイズも楽しかったみたいですが…笑
コロナで、時間枠が決まっていたので、見たいものを厳選しながらだったようですが、KOMAFES 64とっても楽しかったようでした。
今思えば、主人との方が男同士、興味も同じで良かったのかもしれません。
駒場東邦にはまだまだ届かない偏差値の息子ですが(笑)、楽しい中学校生活を垣間見せていただけたことで、少しは希望や夢を持ってやる気を出して(←これが重要。笑)くれるといいなと思います(*^^*)
コメント