昨日、現段階での我が家なりのサポート方法の一部(算数と理科の日のサポート)をご紹介しました。
今日は国語と社会がある日のサポート(学習の事前準備)を具体的に書こうと思います。
国語A
①B4サイズのホチキス止めになっている国語のAテキストには漢字や語彙力を高める問題が載っています。
息子が好きじゃない漢字は書き取りしやすいように漢字のノートに貼っています。
↓まず写真のように一文字ずつをコピーして上半分に貼ります。
上のコピー部分をなぞって練習した後、下半分に主人がマーカーで印をつけ見やすくした熟語を練習します。
②漢字の問題ページを貼ります
こちらも上半分に貼って下に解いていきます。
③次回のデイリーチェック出題範囲もコピーして貼る。
これは漢字ではないのですが、ノートを分けるとやりづらくなるので、同じノートに貼っています。
④コトノハ練習問題
コトノハも同じく、漢字のノートにコピーして貼っています。
一冊で完結するとそのノートだけを持って集中部屋に行けばよいので管理がしやすいです。
ちなみに漢字などの作業は息子が苦手とするあまり好きではない勉強なので、少しでも楽しめるように息子が好きなポケットモンスターのノートにしています(笑)
範囲が分かりやすいようにインデックスもつけています。
国語B
国語Bに関しては、現在音読しかしていないので、事前準備サポートはしていません。
社会
社会のテキストもB4サイズのホチキス止めになっているテキストなので、一旦ホチキス止めを外して、すべてのページと解答をスキャンしてデータとして保存します。
①確認問題はデータ化したものをA4サイズで出力して、ノートに貼ります。
↑写真のようにA4サイズの問題の右半分の後ろに糊づけして、見開きノートの左側に貼ります。そして、ノートの右側に解いていきます。
②デイリーステップはデータ化したものを同様にA4サイズで出力し、問題ページのみをノートの左側に貼ります。息子は右側に解いていきます。
こうすることで、間違えたら左側の問題を見て何度も解けるようにします。
まとめ
私たちが準備のサポートを考える過程で大切にしたのは以下の点です。
- 息子が勉強しやすいこと
- 何度も解き直すにあたって、こちらの準備作業を減らすこと
- サポートする側も管理しやすくすること
息子が間違えた際に解き直すために、何度も何度も問題を切り貼りするのは大変です。
よく間違える息子だから尚更です(^^;)
サポート方法はこれからも息子の状態やこちらの状況で変わっていくと思います。
今後、息子が成長してくれることを切に願って(笑)、サポートをしていきたいと思います。
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