アドベントカレンダーってご存じでしょうか。
私が最初に知ったのはアメリカ留学中のクリスマスシーズン。
高校生の時にお世話になったホストファミリーの家を訪ねた時でした。
クリスマスまでのカウントダウンをするカレンダーで、毎日カレンダーのその日のところを開けると、お菓子やおもちゃが入っていて、楽しみながらクリスマスを待つアイテムです。
近年、日本でも見られるようになりました。
カルディやロフトなどのお店で、クリスマスシーズンになると置かれたりしています。
ハロウィンといい、どんどんアメリカナイズ(笑)されている気がします。
以前からその存在を知っていた私が「子どもたちが喜びそうだからアドベントカレンダーを作りたいな。」と思って材料を買ったのが3年前。
しかし構想を練るうちにクリスマスが終わってしまい。。。笑
2年前に一年越しで作りました!
どういうのが可愛いかなぁと考えて、クリスマスツリーの形にしようか…普通のカレンダーみたいな形を作ろうか…と思い巡らすこと1年以上(笑)
「靴下の形にしたら可愛いかも!」と思いつくものの、どう作ったらお菓子を入れて中身を隠せて、可愛く作れるかを色々考えました。
そして、完成したのがこちらです。
これを作る中で大変だったのは数字です(笑)
一生懸命4、6、8、9などの小さい丸の部分をくりぬくのに苦労しました。笑
そして靴下を開けると断面はこうなっています↓
靴下の後ろは緑色です(笑)
クリスマスカラーの緑、赤、白のフェルトをダイソーで買ったので、こういうことになりました。
上から中身を入れて、白の部分をくるっと前にかぶせると中身が見えなくなるという仕組みになっています。
これを考えるのに少々時間がかかりました。笑
けれど、一回作ってしまえば、あとは毎年中身のお菓子を買うだけで良くなります(*^^*)
経済的です(^^)v
今年の中身はこちら↓
足りないと大変!と思って買い足しているうちに、ちょっと買いすぎてしまいました(^^;)
このお菓子たちを日付ごとに振り分けます。
なるべく同じような味が続かないようにします(笑)
お友達が来るときはその子の分も入れておきます。
お菓子を全部入れました!!
ちょっと膨らんでいるのがお分かりになりますでしょうか?
写真ではあまり分かりませんね(笑)
大きいビスケットの袋は入らなかったので、”Let’s ask your mom!”と書いた紙を入れておきました。
子どもたちに聞かれたら、ビスケットを渡す予定です。
靴下に入れるところまで出来たら最終段階に入ります。
これらを壁につるします。
完成~\(^^)/♪
娘が学校から帰ってきて早速見つけて嬉しそうにしていました♪
明日12月1日からスタートです。
息子も「ありがとう~!」と喜んでいました。
息子はいつも無駄に靴下を触って中身が何かを当てようとします。笑
むしろ私が見ていないところで開けてこっそり中身を見てそうです。。。笑
楽しみ方は人それぞれ。。。かな(;’∀’)?
明日から子どもたちが楽しんでくれますように。。☆
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