敏感肌になって、なかなか合う基礎化粧品が見つからなかったこぶたですが、”FANCL”の”エイジングケア洗顔クリーム”と”エンリッチシリーズの化粧液と乳液”に出会い、購入を決めたことは前回のコスメブログで書きました。
今日は店舗へ行って買い足していったものについて書こうと思います。
クレンジングはどれにしよう?
“FANCL”のクレンジングにはいくつか種類があります。
- とっても有名なマイルドクレンジングオイル
- 整肌クレンジングジェル
- BCクレンジングオイル
マイルドクレンジングオイルは通称マイクレといわれている、”FANCL”の代表的な基礎化粧品だと思います。
私も若かりし頃、それはまだ肌が何をしても大丈夫だった20歳前後に1~2年使ったことがありました。
しかし、当時人気が出た佐伯チズさんが「オイルクレンジングはやめなさい」と言っている本を読んでから、オイルクレンジングは避けるようになりました。
しかし、あれから時代も変わり、もしかするとオイルの方が私のお肌にはいいということもあるかもしれません。
今度試してみようと思います。
もともと、オーガニックのクレンジングミルクやクレンジングクリームを使っていたのですが、きちんとメイクを落とせているかいつも不安でした。
落とせているような、落とせていないような。。
落とせている気はするんだけど…という感じでした。
刺激が少なく、お肌に優しいのは間違いなさそうだったのですが、メイクが落ちていないとそれはお肌に負担になるわけで。。
何かいいのはないかな?と敏感肌になる前から、常に他にないかを探していました。
今回”FANCL”に行って、クレンジングについて店員さんにアドバイスをいただいたところ、オイル以外はジェルしかないとのこと。
とりあえず、今回はジェルを使ってみたいなと思い、例のごとく”整肌クレンジングジェル”のサンプルをいただいて、まず使ってみました。
使用感はジェルなのでやはりミルクタイプよりは硬めのテクスチャー。
けれども、お肌にのせるとすっと伸びてなじんでいく感じがしました。
メイクともなじんで、落としてくれそうな予感。
ぬるま湯で洗い流すと、いつものミルククレンジングより落ちている感じがありました。
マスカラなどの目元の部分メイクに関しては、私はお湯で落ちるフィルムタイプのマスカラを使っているので、マスカラは別途丁寧にお湯で落としましたが、アイシャドウやアイブロウはスッキリ落ちていました。
そして、かゆみやヒリヒリ感も出ませんでした!!!
というわけで、 整肌クレンジングジェル、購入を決定♡
BC ビューティーコンセントレート
店舗で店員さんに美容液も使いたいことを告げて、こちらのBCビューティーコンセントレートのサンプルもいただいて帰りました。
店員さんにエイジングケアに良いと勧められたこの美容液、「使えるといいな~♪」とウキウキしながら使ってみました。
しかし!!!
違和感!!!!!
なんとなくかゆいようなヒリヒリするような。。。
ほんの少しの違和感だったので「もしかして、たまたまかも!?」と、少し日にちを空けて再度トライするも同じ使用感。
ちょっと私のお肌には合いませんでした(涙)
美容液、楽しみにしていただけに残念でした。
ホワイトニング化粧液と乳液
実は夏に向けてホワイトニングにも興味があり店員さんにご相談したところ、ホワイトニングに特化したラインがあるとのことで、サンプルくださいました。
さっぱりタイプとしっとりタイプの両方を1セットずつくださったので試してみました。
しかし!!
これもちょっと違和感があって使えませんでした。。。
シミも気になり始めたので、ホワイトニングに良いものも季節に合わせて使ってみたかったのですが断念。
なかなか思うようには行きません。
少しずつ少しずつ、自分に合うものを探すしかないのですよね。
敏感肌、ちょっとしたことで大丈夫だったりダメだったり。
ほんと、敏感。。笑
モイスト&リフト エッセンス
そんな私こぶたが見つけたのがこのモイスト&リフト エッセンス です。
こちらはサンプルを試してみたところ、かゆみやヒリヒリ感がなくて、潤う感じがしました。
リフト感はすぐには分かりませんでしたが(笑)、信じて使ってみよう!!と購入することに決めました。
今も継続して使っています。
お肌のリフト感は正直よくわかりませんが、ハリというか元気は以前よりある感じだと思います。
まとめ
今日は4つのアイテムについて使用感などを書いてみました。
同じブランドのものでも、やっぱり成分によって合うものも合わないものもあります。
けれど、以前よりお化粧品を買うことが楽しみになっていることは間違いありません。
あきらめかけていた美容道(大した道ではございませんが。。笑)を一歩一歩、進んでいけたらと思います。
今回はクレンジングと美容液を買い足しましたが、さらなる良いものを常に探していきたいと思っています。
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