今日はFANCLのオンラインイベントに参加しました。
今回のテーマは11月18日にリニューアルする"マイルドクレンジング オイル"の魅力。
FANCLを代表する製品の1つですね。
私も大学生くらいの時に使っていたことがありました。
故・佐伯チズさんの「オイルクレンジングはやめなさい。」という言葉に出会うまでは気に入って使っていました。
その教えを何となく気にして守って、今もクレンジングジェルを使っている私ですが、今回リニューアルするということで、もう一度使ってみたいと思うきっかけになりました。
今日の素肌美フォーラムで学んだ"マイルドクレンジング オイル(通称マイクレ)"について書こうと思います。
マイルドクレンジング オイルの歴史
1997年に誕生、今回のリニューアルバージョンは7代目だそうです。
イベント中、歴代のマイクレのボトルを並べてあるのを拝見したのですが、私が使っていたのは2004年に発売されたものでした。
懐かしい!と思いました(笑)
若かりしあの頃(*’▽’) 笑
その2004年のリニューアルの際に、濡れた手でも使えるようになったのだそうです。
お風呂で使えるというのは画期的で本当に便利だと思ったことを覚えています。
メイクのトレンドに合わせてクレンジング力も強化しながら、発売から24年間進化し続けているのだそうです。
マイクレ雑学、おもしろ話
なんと!
このマイクレ、4秒に1本売れているそうです!
ということは、つまり1日に21600本売れている。
マイクレのボトルが1本17㎝。
このボトルを1日に売れた分を全てつなげると17cm×21600本となり、その長さは日本からブラジルまで到達する!
これってスゴイですね(笑)
マイクレってそんなに売れていたんだと私もビックリしました。
今回のリニューアルポイント
メイク落としのクレンジングからスキンケアのクレンジングへ進化
以前オイルが良くないと言われていた理由の1つ、洗浄力が強いからお肌に悪いというイメージを覆すスキンケアをしてくれるクレンジングオイル。
バリア機能を壊す洗浄力がお肌に良くないだけであって、むしろ残っている皮脂は酸化してエイジングの原因になってしまうのだそうです。
肌に要らない汚れはまずきれいに落とさなければいけないということでした。
FANCLのクレンジングの考え方
クレンジングはスキンケアの始まり
人の肌が唯一出来ないことは汚れを落とすこと
潤いは自分で作れるけれど汚れを落とすことはできない
だからこそ、クレンジングで肌の上にあるメイクや皮脂、毛穴な汚れはしっかり落とさなければならない
総合研究所のマイルドクレンジング オイル開発者、高橋さんのお話
まず、マイクレは研ぎ澄まされたオイルと技術によって出来ているということ。
無添加のFANCLの製品には香料が使えないので原料そのもののにおいが出てしまう。
そのため、精製度が高く良質な原料を使用しているということでした。
FANCLのための特別グレードの原料をしようしているそうです。
安全性にも品質にも機能にもこだわって開発されているそうです。
高橋さんによる今回のマイクレのこだわったポイント
- バリア機能をまもる
- メイクはもちろん毛穴の角栓も落とす
- するんと流せる(オイルのクッション性を高めたことで実現)
ということでした。
この一つ一つの詳細や後半の内容に関しては明日のブログで書こうと思います。
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