子どもたちが大きくなり、だんだんと習い事の予定もそれぞれになってきました。
そして私も仕事を始めたことで、これまでの小さなマンスリー手帳には書ききれなくなっています。
今使っている手帳は子どもたちの学校が始まる4月始まりの手帳だったのですが、ちょうど手帳がたくさん売っているこの時期に、せっかくなので買い替えようと新しい手帳探しに行ってきました。
最初に「これだ!」と見つけたのは“英語手帳”です。
ご存じでしょうか?
英語で手帳をつけることが出来るように色々と工夫されている手帳です。
実は私、数年前から英語で手帳をつけています(笑)
日本にいるとなかなか英語に触れる機会がないので、手帳という身近な、生活にかかわることを英語で書くことで少しでも英語を考える機会を作ろうとしたからです。
“英語手帳” はまさにそういう目的で生まれた商品のようでした。
1.毎日英語に触れる習慣をつけられる工夫
まず、ウィークリーページに毎日1単語が掲載されています。
これは普通の手帳を使っていてはかなわないことです。
少なくとも一年で365語覚えられます。
知っている単語もあれば、新しい単語に出会えるチャンスもあります。
そして、フレーズ、名言、毎週の英作文をするところがついていて、手帳を使う度に英語に触れることができます。
英語がそこまで得意ではない人にはとっても取り組みやすいと思います。
2.英借文のススメ
この手帳に限らず、英借文を勧めている英語教育は多くあります。
単語を入れ替えるだけで英作文が出来るので、文法などが分からなくても正しい英文が書けます。
英文を書くとなるとちょっと大変な気がしてしまいますが、一部分を変えるだけだと思えば、ハードルが低いです。
3.手帳でよく使う単語やフレーズの一覧が載っている
手帳に使う単語って意外と知らないことが多かったりします。
最低限ではありますが、手帳自体に載っているとすぐに調べられて便利です。
普通の手帳を使っている私はスマホで調べたりして書いていました。
まとめ
私がお店で見たところ、“英語手帳” は手帳としても使いやすいと思いました。
書くスペースもあるし、TODOリストのようなものもついていました。
しっかりと日常の行動を英語で書くことが出来れば、それを会話に活かすことが出来ると思います。
今も手帳を英語で書いているけれ“英語手帳”にはエッセイなどもあるので、さらに発展した英語に簡単に触れることが出来そうです。
あとはお値段です。笑
私の欲しい通常サイズ(縦・横)192×124mmは、税込み2,640円。
ちょっとお高い。。。
しかも私が行ったお店には黒色しかありませんでした。
シャンパンホワイトという色の方が欲しくて在庫をお尋ねしたところ、取り寄せになり、1月以降になることもあると言われてしまいました。
それではちょっと遅いので、ネットで買おうか。。。
もう少し悩んでみようと思います。
コメント