「新学期に向けての子育ての悩みシェア会」に参加してみました。
特に新学期に向けて悩みがあったわけではないのですが
とりあえず参加して、結果とても良かったです!
"親勉"インストラクターの方々が色々お話してくれてました。
まず、ガツンときた言葉が親がやっている3つのことでした。
- まっとうに育てようとする
- 迷惑をかけちゃいけない
- すべてに100点を求めがち
確かにどこかで思っているなぁと思いました。私もだけれど、特に主人がそうかも。。とも思いました。
そして、何より一番印象に残った言葉が
「その子に合った取り扱い説明書をお母さんが持っておかなきゃいけない」
ということでした。
すごく分かりやすい表現だなぁと思いました。
取り扱い説明書を持っているかというと、持ってない。
私、見ているようで見ていなかったのかなと思いました。
早速作ろうと思います!!
他にも色々と心に残ったことがあります。
そして、1教科でもいいから、才能のかたまりなんじゃない?!というものを見つけてあげることが大切。
子どものことをよく見ていくことがとにかく大切なんですね。
不安だらけの子育ては害
親が不安だらけで子育てをすると、監視している子育てになってしまう。
「あれやった?」「これやった?」と常に聞くような子育て。
お母さんがどんなに不安でも、絶対自分の子どもを信じること。
「うちの子は絶対大丈夫!」
「自慢したいところがあるの!」という気持ちを持つこと。
監視している子育て。。。私のことです。
母親が相談できる相手になれているかどうか
- 母親が子供が相談したいと思える相手になれているかどうか
- 打ち明けたいと思える人が一人でも家にいるか
- 子どもとしっかりコミュニケーションがとれているかどうか
「差し伸べる手を持ってるよ」
「あなたは素晴らしい子だよ」
「愛されているんだよ」
そういう思いを伝えられているかを考えなくてはと思いました。
私はそういう母親になりたいし、そのために努力しなくてはいけないと思いました。
防犯面について
防犯面について参考になったのは、通学路などを確認する際に
子どもの得意を見つけることで、クラスメートとかに認識してもらえる
危ないところの確認だけではなく、
ここなら安全とか、
こういう時はここで助けてもらおうなどと子どもと確認しておく!
ということでした。
確かに、何かあった時にどう行動するか、ということを知っておくことはとても大切だと思いました。
確か、息子が小学生になる時や、塾に通う際は「困ったらここで聞くんだよ。」など、そういう確認をしたと思います。
あと、キョロキョロしている子は狙われやすいというのも再認識しました。
子どもたちにはしっかりと伝えようと思います。
まとめ
子どものことを考えて行動している先輩ママたちの言葉はどれもとても素敵でした。
私も子どものことをもっともっと大切にして、それを伝えなくてはと思い直しました。
たくさんの方がそれぞれの子育ての悩みを持っていること、それを克服していることに勇気をもらいました。
悩みながらも我が子にとって良い親になろうとすることをあきらめない。
そんな気持ちを持っていようと思います。
コメント