"十味敗毒湯"の影響かニキビ(吹き出物)が出来る

美容と健康のこと

2月の上旬の診察で処方していただいた"十味敗毒湯(じゅうみはいどくとう)"を飲んでいます。

飲み始めて2日くらいはかゆみがなくなったと以前書きました。

ツムラのHPによると

「十味敗毒湯」は、中国の明の時代の医学書『万病回春(まんびょうかいしゅん)』に載っている「荊防敗毒散(ケイボウハイドクサン)」という処方をもとに、江戸時代の外科医、華岡青洲によって日本でつくられた漢方薬です。

10種類の生薬で毒素を取り除くということから「十味敗毒湯」と名づけられました。化膿を抑え、皮膚の腫れや赤み、かゆみを取る薬です。

ツムラのホームページ

あれからさらに飲み続けて、2週間が経ちました。

日によりますが、以前はなかった吹き出物が出ています。。(;・∀・)

そして朝、メイク(ファンデーションやアイシャドウ、マスカラなどのフルメイク)をすると、少し顔にかゆみを感じたりもしています。

漢方薬によるものなのかは分かりませんが、かゆみがなくなっているということは残念ながらまだありません。

ただ、頭皮のかゆみはヒドイ日とそうでもない日があります。

以前は毎日毎日我慢できないほどのかゆみに襲われていました。

それがなくなったのは、とてもありがたいことです。

しかし、コロナ感染後に悩んでいるフケはまだ良くなりません。

寝不足になっていることもあるのかもしれませんが、失われた頭皮のバリア機能はまだ回復していないようです。

早く回復したいのですが、フケに関してはアレルギーと関連性があるのかどうかもよく分からないので、2週間漢方薬を飲んでみて、フケはフケで対処しようかなと思い始めました。

毒素を取り除いてくれるということで、吹き出物として外へ出ているのであるとすれば、それは良いなと思います。

見かけは正直辛いところはありますが…(^^;)

好転反応と思って受け入れています。

顔のかゆみや吹き出物がいつなくなるのか分かりませんが、次の診察まで飲み続けて頑張りたいと思います。

何はともあれ、早く良くなりますように(*‘∀‘)☆☆☆

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