以前のブログでも書いたように、12月10日の診察で「とても身体が冷えるんです。」と先生にお伝えしたところ、"加工ブシ末「三和生薬」"を処方していただきました。
それからおよそ1か月飲んでみたところ、あまり冷えの改善が見られなかったので、1月6日の診察の際、その旨をお伝えしました。
先生は「それなら別のお薬にしましょう。」とおっしゃり、"当帰四逆加呉茱萸生姜湯(とうきしぎゃくかごしゅゆしょうきょうとう)"というお薬を処方してくださいました。
ツムラのホームページにこのような説明がありました。
当帰四逆加呉茱萸生姜湯
手足の先が特に冷える人によく用いられる
血行をよくして冷えた体を温め、冷えによる痛みをとる薬です。「四逆」の「四」とは四肢、「逆」とは「逆冷」のことで、体の末端から冷えが上がっていくことを意味します。
よく使われるのは冷え症の改善で、体力がなく、手や足の先の冷え、下肢の冷えがひどい人のしもやけ、下腹部痛や腰痛、下痢に適します。冷え症の女性の月経痛の改善に役立つこともあります。冷えによって悪化する痛みもあわせて改善する
冷えによる痛みを取る働きがあり、手足の冷えにともなって悪化するような下腹部痛、腰痛、頭痛などにも効果があります。
ツムラのホームページより
まさに私の症状にピッタリ!!
手先足先の末端が冷え、冷えによる下腹部痛もあり、片頭痛もあります(>_<)
"加工ブシ末「三和生薬」"はツムラの製品ではなく、粉の質感がとても飲みにくい感じでした。。
先生から「とても苦いお薬です。」と言われていたのですが、苦みよりもその粉末の飲みにくさの方が辛かったです((+_+))
けれども、冷えに効くなら!と頑張って次の診察日まで飲んだのですが、冷えが改善された様子もなく。。やはり合う、合わないってあるのですね。
これからも、自分に合ったものを探しながら身体を整えていこうと思いました。
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