“ママの手帳”ってご存じでしょうか?
私は先日、近所の書店で初めて見ました。
以前、名前は聞いたことがあったような気もするのですが現物を見たのはその時が初めてでした。
中身を見て、使いやすそうで気に入って買いました(*^^*)
これです↓
濃いピンクで私は可愛いなと思ったのですが、裏のブルーグレーの模様にも出来る、リバーシブルカバーだそうです。
私はとりあえず、ピンクのまま使っています。
以前使っていた手帳は小さい鞄でも入るように手のひらサイズの小さなマンスリー手帳でした。
今回買った “ママの手帳” とサイズを比較するとこうなります。
縦にして比較すると分かりにくいのですが、ほぼ2倍の大きさです。
持ち歩くのはほんの少し大変になりましたが、持ち歩けない大きさでもなく、重さも重くは感じません。
ちょうどいい大きさという気がします。
今日は “ママの手帳”を手帳のページ順にお話していこうと思います。
まず最初は「叶えたいこと、やりたいこと」や「欲しいもの、捨てるもの」「貯金目標」のページからです。
「叶えたいこと、やりたいこと」「欲しいもの、捨てるもの」「貯金目標」を書くページ
私自身、まだ記入できていないのですが、この “ママの手帳” も他の多くの手帳と同様、人生を豊かにするためにいろいろな工夫がされています。
その1つはこういった“夢”や”目標”を明確にするページです。
“ママの手帳” なので「私」の叶えたいこと、やりたいことと「家族」の叶えたいこと、行きたい場所を書くところがありました。
“私”という自分自身の夢や目標を叶えることも大切であると同時に、“ママ”という家族の一員としての願いを考え叶えることも喜びですよね。
「欲しいもの、捨てるもの」というところはまだ何を書けばいいのか思いつかないのですが、考えて書こうと思います。
「貯金目標」も主人がお金を管理しているため、深く考えたことがないのですが、せっかく仕事も始めたので、きちんと目標を立ててみようと思います。
マンスリーページ
こちらがマンスリーページの写真です。
以前の2倍の大きさの手帳なので、マンスリーページも記入できるスペースがほぼ2倍になりました。
子どもたちも、それぞれ予定が出来てきて、私自身も仕事や通院、子どもの面談など色々な用事が入るので、このくらいのスペースがないと見にくくなってしまいました。
子どもたちが私とは別の用事が入るようになったことは成長ですね( ˘ω˘ )
小さい頃は常に私が一緒に行動していたのですから、それを思うと感慨深いです。
写真でお分かりいただけると思うのですが、1日の真ん中にラインがひいてあります。
スケージュールを記入する際に”午前・午後”と分けてもいいし、人物毎に分けても良さそうです。
そして、このマンスリーページ、左サイドに小さなリスト欄がついています。
その月にやらなきゃいけないことや大事な行事を記入できるので便利です。
その下には“ママに役立つプチ情報(口コミかな?)”が載っていて参考になります(笑)
項目別スケジュールページ
マンスリーページの次に” 項目別スケジュールページ”があります。
家族ごとの予定を書けるので、より一日の予定が見やすいです。
下の方にはメモスペースがあり、項目には入りきれないことも書けます。
見開きメモのページについて
毎月、マンスリーページ、項目別スケジュールページの後ろに、見開きのメモページがついています。
私は今のところ、バレットジャーナル式にやるべきことを書いて使っています。
とにかく色々なことを忘れてしまうので、メモしておくことが必須です。
1週間の暮らしのダンドリ表
月ごとのページが終わると「1週間の暮らしのダンドリ表 」というページが出てきます。
このページも私はまだ未記入なのですが、1週間を見開きで見られるようになっていて、時間割のように使えそうです。
家事や習い事の1週間の流れを書いておけるので、一度作ってしまうと、家事の漏れや習い事の漏れがなくなりそうだと思っています。
1年間のダンドリ表
このページは見開きではなく片側のみです。
主に大きな支出の予定、家族旅行や帰省の予定、季節の家事などザックリとした予定を書いておくようです。
暮らしの見直しリスト
このリストページも片側のみです。
暮らしの中でストレスを感じるような困りごとを書き留めて、その改善策を考えるページです。
生活向上のためのページですね。
家事分担リスト
このリストも見開きです。
やったことがないのですが、2022年のお正月には家族で話し合いたいなとこのページを見て思いました。
私も仕事を始めたことだし、より一層家族みんなで協力して家のことをするという方向に行けばいいなと思います。
ありがとうのキロク
頂きものや贈ったものを記録するページで、こちらも見開きになっています。
こういう記録をしておくのって大切だなと思いつつやっていなかったので、この手帳を使ってしっかり記録していきたいと思います。
後ろのメモページと切り取れるメモ
月ごとではなくいつでも書けるメモページ。
以前の手帳でも面談とかでメモを取る機会などに使っていました。
切り取れるメモは以前の手帳にはなかったので、どういう場面で使えるのか分かりませんが、メッセージカードとしても使えると書いてありました。
使い方の解説ページ
使い方がよく分からなくなったら、使い方のページが手帳の最初に載っているので参考にしつつ、活用していけたらと思います。
まとめ
以前書店で気になった“英語手帳”と “ママの手帳” の2つで正直とっても迷いました。
英語の勉強になるのは魅力的でしたが、 “ママの手帳” に英語で記入することにしました。
まずは英語より日々の生活を向上させることを優先したいと思ったからです。
家族のサポートに加えて、自分のことも頑張っていけるように、この手帳を使っていけたらと思います。
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