息子の中学受験のサポートに本腰を入れ始めてからもうすぐ2か月が経とうとしています。
どんなサポートをすれば息子にとって良いのかを主人と試行錯誤しながらやってきました。
現段階での我が家なりのサポート方法をご紹介したいと思います。
息子の通う塾は小学4年生の間は2日の通塾で、1日は算数が2コマと理科の日、もう1日は国語2コマと社会の日という風に分かれています。
今日は算数と理科がある日のサポートを具体的に書こうと思います。
算数A、算数Bと理科がある日のサポート
息子が帰宅したら、その日に塾でもらったもの(テキスト、テスト、お手紙など)をすべて出してもらいます。
基礎力定着テスト
“基礎力定着テスト”というテストが毎回授業前に行われているので、それを翌々週末にもう一度解けるように、専用ノートに貼ります。
左側に貼って、右ページに解くようにします。
この時に、いつの行ったテストか、そしていつ復習するのかが分かるように日付も書いておくと良いです。(左ページの上、赤字参照)
算数A
①テキストの復習ページはコピーし、ノートの左側に貼る
↑写真のように右側に問題を解いていくようにしています。
復習する時などにも探しやすいようインデックスをつけています。
②最後の方に付いている計算力コンテストという計算問題のページはコピーして1問1問切り貼りする
1ページに1~2問貼る。丁寧に計算できるように余裕のあるスペースを確保するように問題を見ながら貼っていく
③デイリーチェックを再度解けるようにノートに貼る
デイリーチェックというテストはその単元の主な問題を集めたものなので、翌々週末に解けるように貼っています。
こちらも左ページに貼って、右ページに解いていくスタイルです。
算数B
①テキストの復習ページ(偶数ページ)をテキストBの家庭学習用ノートの左側に貼る
こちらもAテキストと同様、右ページに問題を解いていきます。
こちらも復習の際に探しやすいようにインデックスシールを付けています。
②ステップA、B、Cも貼る
①と同様に左ページに貼って右ページに解いていくようにしています。
Bテキストの解答冊子にある”入試問題に挑戦”
こちらは1問しかないので、問題と解答スペースを見ながら貼ります。
余裕がある時に取り組むようにしています。
理科
理科のテキストはホチキス止めになっているので、まず一度ホチキスを外して、テキストと解答の両方をすべてスキャンしてデータとして保存。
確認問題などはノートにうまく解いていけるように、私が解答の番号だけをノートに書いていましたが(佐藤ママのサポートに倣った方法です)、最近は自分でうまくノートに解答を書けるようになったので、やめました。
まとめ
正直、サポートの方法はまだまだ模索中です。
けれど、今はこの方法で息子がどう取り組んでいけるか、効果はあるのか様子をみているところです。。。
サポートするのはやっぱり面倒だったり、大変ですが、息子が一人で頑張っていけるようになるまで、軌道に乗るまで、やれることはやろうと思います。
サポートに悩む方の参考に少しでもなれば嬉しいです。
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