秋も深まる中、小春日和が続いていますが、さすがに朝晩は冷え込むようになってきました。
そのため、夏の間に飲んでいた”ほろよい”や氷を入れたサングリアは飲めなくなってきています。(時々は飲んでいます。笑)
冷たい飲み物を飲んで、身体の中から冷えるのは冷え性の私にはやはり辛い。。
しかし、主人は変わらず薄着で冷たいビールと氷たっぷりのハイボールを飲んでいます。
男性って基本的に女性より暑がりなのだろうとは思いますが、厚着しまくりの私との差がスゴイです(笑)
これからの寒い季節にピッタリなのがグリューワイン、つまり温かいワインです。
ドイツ語ではグリューワイン(もしくはグリューヴァイン)、フランス語ではヴァン・ショーというそうです。
赤ワインに香辛料や砂糖、シロップを入れて火にかけて作るそうなのですが、私は”カルディ”で買ったグリューワインをレンジで温めています。
とってもお手軽で温まります。
砂糖やシロップが入っているので甘いのですが、甘党の私にはその甘さもちょうど良いです(*^^*)
去年、”カルディ”で小さいサイズのグリューワインとグリューワイン用のカップのセットを購入してすごく良かったので、今年も見つけて買ってしまいました。
去年はコロナ禍でお家でお酒も楽しめるといいなと思い購入したのですが、今年はカップも2つあれば、去年は普通のマグカップで飲んでいた(笑)主人も一緒に本場の気分で飲めて嬉しいかな?と購入を決めました。
しかも、去年は赤のグリューワインだったのですが、今年は白のグリューワインとセットになっていたので、お味見も出来て一石二鳥でした(^^♪♪
そして、白のグリューワインも美味しかったので大きいサイズを購入して少しずつ飲んでいます。
本場は赤が主流で白はあまりないそうです。
いつか本場ヨーロッパで飲んでみたいです。
フランス語ではヴァン・ショーというのですが、この言葉を聞くと、西島秀俊さんが主演を務めていらっしゃったドラマ、”シェフは名探偵”を思い出します。
シェフであり、名探偵でもある西島さんがゲストに最後に出すのがヴァン・ショーで、美味しそうだなぁと観ながら思っていました。
フランス料理の名店で出される本格的なヴァン・ショー、飲んでみたいです。
これからますます寒くなると、ウイルスも広がりやすくなるようですし、まだまだコロナ禍で先行きが不透明なので、この冬もお家で過ごす時間が多そうですよね。
ここ1週間ほど気に入って飲んでいるグリューワイン(ヴァン・ショー)、せっかくなので、今年はお家で手作りもしてみたいなと思いました。
甘くて好きなのですが、カロリーが気になっているので、甘さも調節できるとさらに罪悪感が減って飲みやすくなりそうです(゚∀゚)
インターネットで検索するとレシピがたくさん出てくるので、まずは簡単そうなものから試したいと思います。笑
この冬、グリューワインで心も身体も温かく過ごせますように。。。☆
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