今日は遅ればせながら、家のハロウィンの飾りつけをしました🎃
集合住宅なのでお庭などはないため、基本的に家の中を飾るだけです。
やらなきゃやらなきゃと9月の中頃から思っていたのに、気づけば10月の半ばです(笑)
人からいただいたり、自分で買い足したりして少しずつ増えた飾りたち。
子どもたちが小さい頃に作ったものもあります。
そういう物ってなかなか捨てられないんですよね(^^;)
わが子たちは決して芸術的な才能があるタイプではなさそうなのですが、その不出来な感じが何とも言えないテイストで好きだったりします(笑)
親バカですね。。(笑)
飾りつけをしてお家がハロウィンムードになりましたが、今年はハロウィン当日の予定は特にありません。
仮装をして、どこかのイベントに参加して”Trick or Treat”をしてお菓子をもらって喜ぶような年齢ではなくなったようです。
お菓子は喜びますが…(笑)
数年前まではディズニーのラプンツェルの衣装を着たりして楽しそうにしていたのに…。
マントを着てかっこつけていたのに…(笑)
子どもの成長って本当にあっという間なんですね。
逆にもっと大きくなればまたお友達とイベントに参加したりするのでしょうか。
とりあえず、今年はハロウィン仕様のお菓子でハロウィン気分を盛り上げようと思っています。
ところで、ここ数年でハロウィンが本当に当たり前のイベントになりましたよね。
私が小さい頃は日本にハロウィンというイベントはありませんでした。
時々、英語教室などでやっているところがあったような気がしますが、ほとんどの人が「ハロウィンって何?」という感じだったと思います。
スティーブン・スピルバーグ監督の有名な作品、”E.T.”という映画の中で、主人公たちがハロウィンのイベントに参加している様子が描かれているのですが、その当時観ていた私は「外国にはそんなイベントがあるんだ~。」くらいの認識しかありませんでした。
ディズニーランドでは比較的早くハロウィンというイベントを取り入れていたと思うのですが、今のように街でたくさんのイベントが催されたり、ハロウィン仕様のお菓子をメーカーが作ってスーパーに並んだりはしていませんでした。
なので、約20年前にアメリカに留学した時に、初めて本格的なハロウィンを体験したことは今でもよく覚えています。
見たこともない大きなサイズのカボチャをくりぬいてジャックオランタンを作ったり…
ビックリするほど大人も子どもも本気の仮装を見たり…(笑)
でも、今では日本でもHalloweenが定着して、オトナも若者も本気の仮装をしている様子がテレビに映ったりしていますね🎃
クリスマスと並ぶイベントになったハロウィン。
アメリカのハロウィンとはまだだいぶ違うけれど、日本でも確実に秋の風物詩となっていますね。
せっかくなので、私も子どもたちがより楽しめるよう、英語のレッスンでもちょこっと楽しめるアクティビティを毎年考えています。
今年も楽しいハロウィンになりますように…♡
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