敏感肌のこぶた、新しいコスメの扉をひらく

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昨日のブログで、”FANCL”のエイジングケア洗顔のサンプルを使って

めぐり逢えた!!

という感動があったことを書きました。

ちなみに、”FANCL”をほめちぎっていますが、回し者ではありません(笑)

“FANCL”の製品の中でも残念ながら合わないものもあります。

ただのいち消費者で、あくまで私個人の感想ですが、敏感肌になってお困りの方の参考にしていただければ幸いです。

お肌が喜んでいる感覚

“FANCL”の洗顔を使った翌日、一緒にいただいたエンリッチシリーズの化粧液のサンプルも使ってみました。

“FANCL”の洗顔の後すぐに使わなかったのは、もしブツブツが出来たりかゆみが出たりと不快な症状が出た時にどちらが原因か分からなくなるのが嫌だったからです。

洗顔を使った時のような劇的な変化はなかったけれど、お肌が喜んでいる感じがしました。

こういうのが相性というのでしょうか?

使っていて心地いいという感覚

この感覚は基礎化粧品には必要だなと思いました。

そしてエンリッチの化粧液を購入することを決めました。

エンリッチの乳液

エンリッチの化粧液はお肌に合うことが分かり、嬉々としてその次の洗顔後にそれまで使っていた化粧水の後に、エンリッチの乳液を使ってみました。

これもかゆみやヒリヒリ感はなく安心して使えそうだと思いました。

化粧液と同じように劇的な変化が一回であったわけではないけれど

「なんだか肌によさそう」

そう感じました。

使い続けてみたい。

そう前向きに思えたことはとても嬉しいことでした。

お肌に真摯に向き合うこと

これまでは、ほぼどんなお化粧品でも使えていたので

  • 店員さんに勧められたから
  • 香りがいいから

そういう理由で購入していました。

何を買っても失敗ということがないので気軽に購入出来ていたのです。

しかし、敏感肌になって、自分のお肌に以前より真摯に向き合うようになりました。

  • これを使ってお肌は大丈夫かな?
  • これを使って私のお肌はどう感じる?

そんなことを問いかけるようになったのです。

若い頃は大体のことは若さでどうにかなっていたのでしょう(笑)

おおざっぱな私は大きな問題が起きなければ小さいことは気にしないタイプだというのもあります(笑)

けれども歳を重ねて、以前と同じスタンスでは自分自身とうまく付き合っていくことが難しくなりました。

敏感肌になったことだけではなく

すぐ疲れるようになったり

PMS(月経前症候群)がひどくなったり

甲殻アレルギーになったり

本当に色々と変わりました。

30代でこうなのだから、これから歳をどんどん重ねていくと

きっと、もっと色々な変化があるのだと思います。

まだ想像もしていないようなこともたくさんあるんだろうな。。。

でも、何があっても、その度に、

「前向きに自分と向き合う」という作業をしていくことが大切なんですよね。

敏感肌になったことはショックだったし悲しかったけれど

だからこそお肌にしっかり向き合うきっかけになり、

お肌を大切にいたわっていこうと思えるようになりました。

どんなことも味方を変えれば一つくらい良いことってあるのではないかと思っています。

まとめ

敏感肌になって、いろいろ試した結果、"FANCL"のエイジングケア洗顔とエンリッチシリーズの化粧液と乳液を使うことに決めました。

これが、こぶたのひらいた”敏感肌でも効果を感じられるというコスメの新しい扉“です。

この扉の先には、まだまだ未知の世界がありました。

本当に最低限のものしか決まっていないので、美容液やパックなどのプラスアルファのお化粧品を買い足していくことになるのです。

歳を重ねたこぶたにはプラスアルファというより必須ですが(笑)

お化粧品を買う楽しみが出来たこと

これが何より嬉しいことでした。

現在、使っているものは

クレンジング、洗顔、化粧液、美容液、乳液、マスクパックなど他にも色々あります。

またの機会にそれぞれの使用感などを書きたいと思います。

敏感肌の方が「美しくなる」ことをあきらめなくていいように

自分のためのお化粧品選びを楽しめるように

心から願っています。

↓もしエンリッチシリーズが気になった方はこちらからも購入可能です☺

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