今週末に迫った英検3級の二次試験。
これといった対策をしていませんでしたが心配になってきました。
その理由は、数日前に届いた一次試験のスコアのうち、Writingの得点があまり良くなかったからです。
Writingの得点が良くないということは文章を構成し、自分の意見を述べる能力がないということです。
ということはSpeakingもあやしいのではないかと思い始めました。
しかも、娘は日本語でさえ口数が多い方ではありません。
それに加えて頭の回転も遅いため、パッと言葉が出てきません。
ましてや英語、沈黙の時間が流れてしまうのではないか。。。
沈黙によって大きく減点されてしまうのではないか。。。
考えれば考えるほど心配なのですが、本人は出来る気満々(;’∀’)笑
いやいやいや、Writingも思ったより出来てなかったよね(;・∀・)
なんでそんなに自信があるのだろう。。。
中二病の序章???笑
あれこれ心配する私をよそに
二次試験の練習なんていらない
という空気をガンガン出しています。笑
気になったので3級の二次試験の合格ラインをインターネットで調べてみました。
二次試験の得点は満点33点(その内訳は、以下の通り。)
- パッセージの音読5点
- カードに対する答えのある質問合計15点
- 意見を聞く自由に答える質問合計10点
- コミュニケーションへの態度点3点
ということでした。
そのうち6割が合格ライン。
まず、コミュニケーションへの態度という項目は必ず取りたい(落とせない)ポイントですね。
ただ、娘は友達は要らないとか言っちゃうマイペースタイプなのでコミュニケーションへの態度も正直とっても心配です。。。
練習なんていらないなんて言わせてはおけないので、二次試験の練習の教材をインターネットで検索したところ、面白いものを発見しました。
熊本県教育委員会がHPに載せている、”英検3級二次試験スピーキングテスト対策”です。
HPには「県教育委員会では、グローバル人材の育成を目指し、生徒の英語力向上に向け、英語検定等の外部検定試験への積極的な挑戦を支援する取組を進めています。」と記載がありました。
HPはこちらです↓
熊本県、県をあげての取り組みとはすごいですね!
問題が4パターン載っていたので、娘と取り組んでみたいと思います。
熊本県教育委員会に感謝です(*^人^*)
娘が自信をもって(もう持ってそうだけれど。笑)二次試験に臨めるように、週末までの数日間でしっかり対策をしたいと思います。
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